2025.07.02
小松台プレーパーク
2025’6月の小松台プレーパーク通信②
梅雨の最中も子どもたちは通常運転!
学校が終わったら元気にプレーパークへやって来ます。
汗びっしょりになって、思い思いに遊んでいます。
プレーパークなどの自由に外遊びができ、
遊び場の子どもたちのとっての良いところは沢山ありますが、
移ろいゆく四季の中で自然を感じながら過ごせる事もひとつです。
雨上がりの匂い、ざらざらの木の感触、その木に頬を擦りながら登ってとったヤマモモの甘酸っぱさ。
プレーパークには華美なものはありませんが、その時々の環境を、子どもたちは精一杯遊びにします。
その感覚を体験すること自体が面白いのです。
竹の手作り飯盒で炊いた少し硬かったご飯。
「次は形を変えて作ってみる!」
プレーパークでは何度でもチャレンジできます!



遊びとは、目的や方法や結果を大人が設定しないプロセスを大切にした衝動のように思います。
最近はますます「やってみたい!」があたりまえになってきた小松台公園の放課後プレーパーク!



今年度は10年目の小松台プレーパーク。
子どもたちの『遊ぶ』を保障する活動にご賛同いただいているヒミツキチサポーターのご寄付と、
小松台地域まちづくり委員会教育文化スポーツ部会や小松台ハイランド自治会など
地域のみなさまの理解に改めて感謝します。
来年も子どもたちのために継続運営したいなー(遠い目)できるかなー?(不安)
↑代表の心の声
さぁ夏本番!
しっかり食べて休んで、遊びに備えましょう!



