支援したい方へ

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SOSが出しにくい子どもたちへ「予防と介入」から支援する
コロナ禍の影響が続き、孤立している子どもたちの居場所がないという負の連鎖が続いています。特に不登校児においては、県内でも増加傾向で、その子どもたちの居場所が極端に少ない状態です。
私たちは、SOSを出しにくく、直接的な支援が届きにくい子どもたちの声を聴き、自ら元気を回復しエンパワーできるような2つの視点「予防と介入」から包括支援を計画しました。
すべての子どもたちの愛着の再成形や、居場所の安心安全(セーフガーディング)、学童期と青年期にエンパワーできる人の育成と、専門家と連携した具体的な課題解決のために、「予防介入」と「事後対応」ができる環境づくりを目指します。
外遊びの機会は、子どもの幸福度に関係する
「遊ぶ」とは自分らしくいることであり、人生において最も重要な行為であり、その自分だけの遊びはアイデンティティ形成の土台となります。
1970年代後半以降子ども時代に十分に外遊びを経験する機会が減少しています。
子どもの情緒や身体の健全な発達には、保護者との愛着形成と大勢の仲間と自由に野外で遊ぶ経験や自然体験が必要です。
ユニセフによると、「より多く外で遊ぶ子どものほうが、より幸せである」という結果が示されています。
外遊びの機会は子どもの幸福に関係することがわかっています。

私たちと一緒に子どもたちの
遊びの場を広げませんか?

子どもたちの成長をともに見守り、支えていただける
皆さまのご支援をお待ちしております。

[ こんな支援のカタチがあります ]

見守りサポーター、
プレイワーカーとしての支援

寄付での支援

見守りサポーター、プレイワーカーになって
子どもたちを支えたい方へ

見守りサポーターやプレイワーカーなどの活動で支援を希望される方に向けて
ヒミツキチでは以下のような中間支援を行っています。

ヒミツキチが行っている中間支援

・ 視察の受け入れ ・

ヒミツキチの事業を視察いただき、行政や各地団体での取り組みへ活かしていただくことができます。

・ 講演の実施 ・

ヒミツキチの活動や、現代の子ども・若者の課題などを伝えるため、講演活動を行っています。

・ 人材育成 ・

見守りサポーターやプレイワーカーを育てるための研修や教育などの支援を行っています。
講演会やワークショップ、体験プレーパークを開催して、子ども期の遊びの必要性を共有します。

令和6年度は宮崎市から「宮崎市冒険遊び場普及事業」の委託を受けて宮崎市内にプレーパークづくりの中間支援を行っています。

お問合せ

寄付でのご支援

皆さまからいただいたご支援で、子どもたちの活動の幅が広がり、未来へつながります。

例えば

500/月で

地域の子どもたちにスティグマのつかない
食支援ができます。

毎月500円で1人の子ども食堂やプレーパークなどの地域の居場所で、おやつやご飯を仲間と楽しく食べることができ、経済状況に左右されずに孤独と孤立を防ぎます。

例えば

1,000/月で

20人分のおやつを提供できます。

毎月1000円の寄付で、1回に20人分のおやつを提供できます。プレーパークはまるで壁のない児童館です。敷居が低いため、みんなでわいわいと焚き火でおにぎりや焼きマシュマロなどを食べることもできます。さらに非日常に自然体験をするのではなく、毎日の放課後に自然遊びを子どもたちに!地域にプレーパークを作って、子どもらしくいられる環境をつくります。

例えば

3,000/月で

学校に行けない子どもたちにも教育の公平な機会を!

毎月3000円の寄付で、1人のこどもに1ヶ月分の文房具や、工作の材料を購入することができます。様々な地域からやってくるこどもたどもたちは家庭背景も様々です。教育を受ける権利があります。私たちは、豊かな自然の中で、子どもたちが意欲を取り戻すためのお手伝いをしています。

例えば

5,000/月で

予防できる地域へ!公共のシステムだけでは
救えない子どもたちがいます!

毎月5000円の寄付で、年間2人のこどもを24時間保護することができます。虐待は、土日祝日や夜間に多く発生します。ヒミツキチは、一時保護できる居場所があり、専門のスタッフが安全に行政へ繋ぐことができます。

子どもたちの社会問題を解決するためには皆さんの力が必要です。応援してください。

寄付をする

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