ヒミツキチ日記

子どもたちが待ちに待った夏休みが始まりました！
プレーパークも夏休み中は一旦お休みです。

先日はNHKのニュース番組てげビビの取材がありました。
テーマは
「消えゆく砂場」です。
子どもたちが砂場で遊ばなくなり、
全国的に公園の砂場の撤去が進んでいるそうです。
小松台プレーパークの砂場はというと、
固まる暇がないくらい子どもたちによってどんどん形を変え、
乳幼児から大きなお兄さんお姉さんまでが常に集う遊び場です。

そこでは様々なコミュニケーションや協同作業が行われていたり、
自分の世界に没頭していたり、
子どもたちの発達には欠かせない、特別な魅力が砂場にはあると感じます。

泥だらけになっても笑顔の子どもたちを見ると、
健やかにたくましく成長する事を願うばかりです。

夏休み明け、またみんなで元気に会えるのを楽しみにしています！